念願の銃を初購入!Glock48 MOSを選んだ理由とは?

アメリカ生活

こんにちはKennyです!

アメリカ生活の中で一度は体験してみたかった「銃の購入」。
今回はニュージャージー州で実際に銃販売店に行き、店員さんにおすすめされた人気モデルを比較しながら、最終的にGlock48 MOSを購入するまでの様子をレポートします!
初心者目線での体験なので、これから銃の購入を考えている方にも参考になると思います!

念願の銃をゲットしに!

突然ですが、アメリカ来たらやってみたいことってありますか??

私は駐在員の家族として小さい頃にアメリカに来たことがあるのですが、

その当時は10歳だったの将来の夢は“お巡りさんになる!”

ってしょっちゅう言ってた気がします www

日本に戻っても海外の映画を見たらかっこいい警察や特殊部隊の登場シーンではテンションがめっちゃ上がってました↑↑↑www

その影響もあってか私はアメリカに来たら銃を撃ちたい!という気持ちがずっとあり、学生時代にはルームメイトのアメリカ人にShooting Range(射撃場)に連れて行ってもらったこともあります。

今では永住権を取得したので銃の所持許可証申請が出来ることに!(ここまで来るのに長かった…(*´Д`)=3 )

そして、先日ついに州と地元警察より許可が!!!!

銃の所持許可証については次回、取得までのジャーニーを書きますね〜 (((o(*゚∀゚*)o)))

銃の種類に圧倒される

許可書を受け取って、早速、銃販売店へ!

私が住んでいるニュージャージー州ではShooting Rangeに銃の販売店が付いていることも多く、今回は行き慣れているShooting Rangeの販売店へ

種類が多く、見ているだけで気分が高まってきてましたwww

店員さんと話していると、説明もしてくれて、私の希望や特徴に合わせておすすめを教えてくれました!

おススメされた銃たち【人気モデル紹介】

Glock 19

A close-up of an object with Springfield Armory in the background

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G19 Gen5 FS - The next generation
The GLOCK 19 Gen5 FS pistol in 9 mm Luger is ideal for a more versatile role due to its reduced dimensions.

Glock 48

A close-up of an object with Springfield Armory in the background

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G48 MOS
Chambered in 9x19 the G48 MOS features slide cuts designed for specific micro-optics and the GLOCK Slim Mounting Rail fo...

SIG P320

A black object with a white background

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P320 Nitron Compact
Get to the next level of concealment, while keeping your caliber options wide open with the P320 Compact.

Smith & Wesson M&P

A black object with a white background

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https://www.smith-wesson.com/product/m-p-9-m2.0-4-inch-compact-optics-ready-thumb-safety

私が選んだ銃はGlock48 MOS !

さて、なぜ最終的にGlock 48 MOSにしたかと言いますと…まあ、値段といえば値段なんですが… ( ´∀` )

まずは価格。新品ではなく中古だったのですが、実際には一度も使用されたことがなく、カラ撃ちだけで“中古扱い”になっていたという、ちょっとラッキーな出会いでした。見た目も状態もほぼ新品で、価格は少し抑えられていたので、お得感がありました。

そしてGlockの信頼性と扱いやすさも大きな決め手です。店員さんともいろいろ話しましたが、Glockは世界中で使われている実績がある定番銃器メーカー。メンテナンスも簡単で、初心者にも扱いやすいという点は安心材料になりました。

実は、初めて撃ったハンドガンもGlockだったので、なんとなくですが“親しみ”も感じていたんです。それも今回の選定理由のひとつになっています。

また、命中精度を高める**Glock Marksman Barrel(GMB)**も標準装備されているのが心強いところ。まだまだ経験が浅い自分にとっては、こういう細かい技術面の進化が素直にありがたいですね。

さらに、住んでいるニュージャージー州ではマガジンの弾数が10発までと決まっているため、もともと10発仕様のGlock 48 MOSは非常に都合が良かったです。他のモデルだと10発仕様に改造されており、追加コストがかかってしまうことも。

最終的な受け取りへ 

気になるGlock 48 MOSを見つけて、状態も良し、値段も納得。ということで、あの名セリフ――
君に決めた!(ポ○モン風に)と心の中で叫びつつ、購入を決意!

さっそく店員さんに「これください!」と伝えると、
「じゃあ、Permit(所持許可証)とID(運転免許証)見せてね~」とのこと。
はいはい、こちらどうぞ、とスムーズに提示。

…と思いきや、
「Purchase Permitもお願いね~」とさらなる要求が。

そう、ニュージャージー州では、ハンドガンを購入する際には“購入許可証”も必要なんです。
銃の所持許可証だけじゃ買えないんですよね。これは事前に警察に申請して取得しておかないといけないので、準備は必須。

ちなみに、ライフルやショットガンはこの追加の購入許可証は不要です。このあたり、州によってルールが異なるので注意が必要ですね。

そんなこんなで必要書類をしっかり提出し、いよいよお支払いへ。
「オッケー、支払い完了~!あとはFBIのバックグラウンドチェックしてから引き渡しだから、2〜3日待ってね〜」と、さらなるハードルが。

「え、まだチェックあるの?今日持って帰れないの…!?」
ちょっとショックでしたが、これも法律。しっかり安全管理されている証拠ですね。

そして数日後、「引き取りに来てくださーい!」と連絡が。
嬉しすぎて、その日は仕事を早退。笑

ようやく、無事にGlock 48 MOSをお迎えすることができました

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