Instant Potでヨーグルト作り

Instant Potで作るヨーグルト アメリカ生活

こんにちは、Lizです!

今回は、私たちが愛用している便利な電気調理鍋、Instant pot(インスタポット)をご紹介します。

私たちは以前、6クォーターのサイズのInstant potを購入しました。2人暮らしの我が家には十分なサイズ感で、大活躍しています!

(コンパクトながらたくさんの機能付き!)

 

Instant pot(インスタント ポット)とは

Instant potは、一台で炊飯器、圧力鍋、スロークッカー、蒸し器、 sauté機能、保温機能など、幅広い役割をこなす多機能電気調理鍋です。例えば、短時間で柔らかい煮込み料理を作りたいときや、スープやシチューをコトコト煮込むとき、さらにはご飯やケーキを作るときにも大活躍します。

操作は簡単で、各モードをボタン一つで切り替えられるため、調理がスムーズです。また、タイマー機能や保温機能も備わっており、忙しい日でも時間を有効活用しながら美味しい料理を作ることができます。例えば、朝に材料をセットしてタイマーを設定すれば、帰宅後には出来立ての料理が待っているという便利さが味わえます。

またInstant potの魅力は、電気調理鍋でありながら圧力調理機能が優れている点です。この機能により、通常の調理よりも大幅に時間を大幅に短縮でき、栄養を損なうことなく料理を仕上げることが可能です。例えば、、固いお肉を短時間でほろほろに柔らかく仕上げたり、豆や穀物を手早く調理したりすることができます。

また、蒸し器モードを使えば、野菜や魚の調理も簡単でヘルシーに調理できます。これにより、素材本来の味を引き出しながら健康的な食事を楽しむことができます。

Instant potの多機能性は、料理の幅を広げるだけでなく、調理のストレスを軽減する点でも優れています。これらの理由から、多くの家庭で愛用され、キッチンの定番アイテムとなっています。

さて、今回はそのInstant potを使ったヨーグルト作りのレシピをシェアします。

ヨーグルト作り

材料

  牛乳…500 ml

  種菌…Active Cultureと書かれたプレーンヨーグルト 1パック(4-5 oz 程度)

  耐熱容器(Pyrexなど)

  ラップ

作り方

1. 準備
耐熱容器に牛乳500 mlを注ぎ、その中にスプーンを一緒に入れ、ラップで覆います。

2. 殺菌
Instant potに土台を置き、少量の水を入れた上に牛乳入りの耐熱容器を置きます。


Instant potを”Steam”モードに設定し、上部のピンをSealの位置にして1分間加熱します。

                    (Keep WarmはOFFで大丈夫です)

3. 冷却
ピンが下がったら耐熱容器を取り出し、容器が触れる程度に冷めるまで冷却します。

4. 種菌を混ぜる
Active Cultureと書かれたヨーグルトを1パック(4-5 oz程度)加え、殺菌したスプーンで牛乳とよく混ぜます。5. 発酵
混ぜた牛乳をInstant potに戻し、上部のピンをSealの位置にして “Yogurt”モードで15時間発酵させます(時間はお好みで調整。長いほど酸味が強く、固く仕上がります)。

6. 完成
出来上がったヨーグルトを冷蔵庫で冷やせば完成です。

ヨーグルトの楽しみ方

出来上がったヨーグルトはそのまま食べても美味しいですが、フルーツや蜂蜜、グラノーラを添えたり、スムージーに混ぜたり、楽しみ方は無限大です!

私たち夫婦はともにヨーグルトが大好きなので、作ってもすぐになくなってしまいます。また、料理にも活用できます。カレーやシチューに加えれば、コクが増して風味豊かになりますし、ドレッシングの材料としてもぴったりです。

おわりに

Instant potを使えば、簡単かつ健康的なヨーグルトを手軽に作れるので、ぜひ試してみてください!一度作るとその美味しさと手軽さに驚き、きっと日常の定番になるはずです!

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