こんにちは、Lizです。
今回は、私たちがグリーンカード取得のために、I-693(健康診断書)を準備する際の注意点についてご紹介します。
* こちらのブログでは法律的なアドバイスを提供するものではございません。また、記載されている内容は私たちが申請していた時点の情報です。最新かつ正確な情報については、専門家などにご確認ください。
健康診断書 (I-693) の提出について
私たちは、2023年12月にRFE (追加書類要求) を受け取り、I-693(健康診断書)の提出を求められました。
以前は、I-485を提出する際一緒に提出する、もしくはインタビューの際に健康診断書を持参して提出すればよかったようなのですが、私たちの場合は郵送での提出が求められました。
健康診断書がUSCIS(アメリカ移民局)に届くまで審査は一時停止されるため、迅速に対応することが重要でした。
健康診断書に含まれる情報
健康診断書では、申請者の健康状態やワクチン接種状況が確認されます。
主に以下の点がチェックされました。
- 必要なワクチン接種が完了していること(麻疹、風疹、時期によってはインフルエンザなど。私たちのときはCOVID-19のワクチンも必須でした。)
- 感染症の有無 (淋病など)
準備しておいてよかったこと
グリーンカード申請を始めるタイミングで、かかりつけ医に相談し事前にワクチン接種状況を確認しておいたことは大変役に立ちました。
私たちは、日本で接種したワクチンについて「抗体価(Titer)」を測るための血液検査を受けました。
抗体価とは、過去に接種したワクチンによって体内にどれだけの免疫が残っているかという指標のことです。これにより、追加接種が本当に必要かどうかを判断することができます。
この検査結果をもとに、抗体価が十分であると確認できたものはそのまま証明書として提出し、不足していたものについてはアメリカで追加接種を行いました。
ワクチンの接種履歴や証明書を手元に用意しておくと、医師とのやり取りや移民手続きがスムーズに進みます。
- ワクチンによっては複数回の接種が必要な場合もあるため、早めの準備がおススメです。
- ワクチンの接種履歴や証明書を手元に用意しておくとスムーズに対応できます。
健康診断のプロセス
認定医(Civil Surgeon)の選定
USCISに認定された医師から診察を受ける必要があります。
USCISのウェブサイトで認定医師を検索できるので、事前に確認して予約を取るとスムーズです。
Civil Surgeon リスト
健康診断の費用
健康診断の費用は自己負担です。
病院によって金額が異なるため、複数のクリニックで事前に確認するとよいでしょう。
診断書の受け取り
診断後、医師から封がされたI-693 を受け取ります。私たちの場合は封がされたI-693と、I-693のコピーを受け取りました。I-693のコピーは念のためインタビューの時に持参しました。
- この封筒は絶対に開封しないでください。そのままUSCISに郵送する必要があります。
- 必要に応じて、追跡可能な郵送方法を利用すると安心です。
おわりに
今回は I-693(健康診断書) に関する準備ポイントをまとめてみました。
同じようにグリーンカード取得を目指している方々にとって、少しでも参考になる情報をお届けできれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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