【保存版】ニューヨーク旅行前に必ず知っておきたい7つのポイント!

アメリカ生活

こんにちは、Kennyです!

皆さまもご存じの通り、ニューヨークは、世界中から観光客が訪れる大都市!
エンタメ、グルメ、アートなど魅力たっぷりですが、「日本とは違うルールや文化」に戸惑うことも…。

この記事では、旅行前に知っておくと安心な情報をまとめました!

初めてのニューヨーク旅行でも不安なく楽しめるよう、ぜひ参考にしてみてください!

トイレ事情:無料トイレは少なめ!

ニューヨークでは無料で使えるトイレが少ないのが現実。日本と違い、街中に公衆トイレはほとんどありません。

おすすめのトイレスポットはこちら:

  • スターバックスやマクドナルドなどのチェーン店
     ※利用は購入者限定の場合あり
  • 大型デパート(Macy’s、Bloomingdale’sなど)
  • 公園内(ブライアントパーク、セントラルパークなど)
  • 美術館や博物館の中(入場料は必要)

トイレを探すときは「Where is the restroom?」でOK!

注意点:

  • トイレットペーパーがないこともある → ポケットティッシュ持参を推奨
  • 衛生面が気になる場合 → 除菌シートやスプレーが便利

飲酒ルール:年齢確認は厳しいことも!

アメリカでは21歳未満の飲酒は禁止年齢確認がとても厳しいです。

  • ✅ お酒を購入・注文する際は年齢確認のため、ID提示が必要なことも
  • ✅ パスポートや写真付きIDを常に携帯しましょう!

また、公共の場(公園・路上)での飲酒は違法!見つかると罰金になることもあります。

チップ文化とそのマナー

アメリカではチップ(Tip)文化が根付いており、日本人観光客が戸惑いやすいポイント。

以下が目安です:

サービスチップの目安
レストラン(フルサービス)18〜25%(レシートに計算されてることも)
カフェ・ファストフード基本不要。ただし$1程度入れる人も
タクシー・Uber10〜15%
ホテルのポーター荷物1つにつき$1〜2
ルーム清掃1泊あたり$2〜5(枕元へ)
  • レストランのチップは税抜き価格で計算してOK
  • 現金 or クレジット決済時に入力
  • アプリを使う場合(Uberなど)でも後からチップ入力が可能

Uberの使い方:簡単で安心!

英語が苦手でもUberはアプリだけで完結するので安心!

✅ 使い方の流れ:

  1. Uberアプリを日本で事前にインストール
  2. 目的地と現在地を入力
  3. 車種(UberX, Uber Black, Uber XLなど)と料金を確認
  4. 車が来たら、ナンバープレートと運転手の名前を確認して乗車

✅ 注意点:

  • 会話は「Hi」「Thank you」だけでもOK
  • 料金は乗車前に確定している
  • チップもアプリ内で支払える
  • 荷物が多いときは「Uber XL」が便利!

地下鉄の使い方:24時間でコスパ最強!

ニューヨークの地下鉄は24時間運行でコスパ◎!観光にも便利です。

  • クレジットカードのタッチ決済で改札を通過可能(日本のICカードのような感覚)
  • 1枚のカードで複数人OK(1人ずつ順番にタッチして改札を通る)
  • 路線が複雑なので、Google Maps や Citymapperなどのアプリ利用が便利

治安とトラブル回避のポイント

ニューヨークは基本的に観光地は安全ですが、以下は注意!

  • 夜間の一人歩きは避ける(特に人気のないエリア)
  • スリ対策:リュックよりも前掛けバッグがおすすめ
  • 道に迷ったら、通行人よりお店のスタッフに聞く方が安心
  • 駅のホームでは線路から離れて立つ(ホーム中央や柱の近く)
  • 当たり屋や絡んでくる人もいる → 無視して「HELP!」「Call police!」と周囲に助けを求めて!

英語が不安な人におすすめのツール

  • Google翻訳(音声・カメラ翻訳機能も◎)
  • ✅ 事前に英語フレーズ集をスマホに保存
  • ✅ LINEやWhatsAppで日本語サポート対応の送迎やガイドを予約すると安心!

おわりに

いかがでしたか?
ニューヨークは、日本とはルールや文化が大きく違う街。でも、事前に知っておくだけで不安はぐっと減ります。

トイレ事情やチップ文化、移動手段のコツを押さえておけば、快適で安全に楽しめるはず!
ルールを守って、現地の人とも気持ちよく接しながら、ニューヨークの魅力をたっぷり味わってくださいね。

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