こんにちは、Lizです。
今日は、アメリカ(ニュージャージー州)で行ったIUI(人工授精)の体験をまとめてみたいと思います。
海外での不妊治療って、「人に言いづらい」「検索しても情報が足りない」と感じることが多いですよね。だからこそ、私の経験が、どこかで誰かの安心材料になれば嬉しいです。
※医療の詳細はクリニックや人によって異なるので、あくまで一例として読んでくださいね。
アメリカでIUIを選んだ理由
私が通ったのは、ニュージャージー州にある不妊治療専門クリニック。
ニュージャージーは不妊治療に比較的保険適用範囲が広い州と言われています。
私の場合も、事前検査やIUIの処置は保険である程度カバーされました。
タイミング法を数ヶ月試したものの結果が出ず、
先生から「次のステップとしてIUIを試してみましょう」と提案していただきました。
IUIまでの流れ
ここからは、実際に私が体験したIUI周期の流れです。
日数は「最初の薬の服用開始をDay 1」としています。
卵胞の発育促進
Day 1:血液検査・超音波/レトロゾール服用スタート
周期初期にクリニックで
- 血液検査
- 超音波(卵胞チェック)
を行い、問題なしとのことでこの日からレトロゾールの服用を開始。
副作用は特にありませんでした。
卵胞チェック
Day 6, 8, 10:血液検査・超音波検査
排卵が近づく頃に何度かクリニックへ。
超音波で卵胞の大きさを確認しつつ、採血でホルモン値もチェックします。
私の卵胞の成長が通常よりゆっくりめだったので、3回通院して卵胞チェックを行いました。
トリガーショット(排卵注射)
Day 10:Ovidrel トリガーショット
卵胞が十分なサイズに成長し、医師からGOサインが出て、夜にOvidrel(排卵誘発注射)を自己注射。
初めての自己注射はちょっと緊張しました。でも、思ったより簡単!
IUI当日-1
Day 11:IUI(1回目)
朝6時に、Kennyが採精のためクリニックへ。
その後クリニックで精子を洗浄、濃縮。
私は朝8時頃にクリニックに行き、その後処置室へ。
処置自体は10分ほどで終了。
内診台の上で、管を使って子宮に精子を入れてもらいます。
痛みはほとんどなく、ちょっと違和感があるかな?程度。
IUI当日-2
Day 12:IUI(2回目)
翌日も連日でIUI。
アメリカのクリニックでは1回のみのことも多いですが、私のクリニックでは2回実施でした。
プロゲステロン値チェック
Day 19:血液検査
IUIから約1週間後、血液検査でプロゲステロン(黄体ホルモン)値をチェック。
ホルモンが足りているかを見る検査です。
妊娠判定
Day 26:血液検査
血液検査を行い、妊娠しているかを確認しました。
実際かかった費用は?
私の場合、ほとんどが保険適用になり、以下がかかった費用です。
| 項目 | 費用(目安) |
| 超音波・血液検査 (Co-pay のみ) | $30/回 (3回分、数回分は保険適用のため $0) |
| 卵胞成長剤(Letrozole) | $0 |
| Trigger shot (Ovidrel) | $40 |
| IUI処置 + 精子洗浄 | $0 |
保険プランや州によって差が大きいので、ご自身が行く病院で確認する必要があります。
IUI後の2週間とその結果
「結果を待つ2週間」は、実際には治療の中でも特にやることがなく、時間が長く感じました。
普段の生活をしながらも、食事や運動、体調の変化に注意しつつ過ごしました。
結果は…2回IUIを試しましたが、妊娠には至りませんでした。
その後主治医と相談し、次のステップとしてIVF(体外受精)へ進むことを選びました。
おわりに
アメリカで不妊治療を受けることは、言葉や保険制度の違いがあって、大変な面もあります。
でも、クリニックのスタッフはとても親切で、患者ひとりひとりの背景や気持ちに寄り添ってくれる印象でした。
大切なのは、ひとりで抱え込まないこと、そしてたまにはリフレッシュすることも大事だと思います!
このブログが少しでも誰かの心の支えになれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます!



コメント